今日の散歩、小説源氏物語『STORY OF UJI』林真理子
今日2回目です。 水仙が咲いていました。 週の初めに見つけたけど、 スマホを忘れました。 そして安行桜のつぼみが 膨らんでいました。 小さいところにピントを 合わせるのは難しい。 来月の初めには咲くかな? 安行桜といえば密蔵院 毎年、1回目の花見は ここと決めています。 うちはただ歩いて眺めるだけ... 続きをみる
源氏物語のブログ記事
源氏物語(ムラゴンブログ全体)今日の散歩、小説源氏物語『STORY OF UJI』林真理子
今日2回目です。 水仙が咲いていました。 週の初めに見つけたけど、 スマホを忘れました。 そして安行桜のつぼみが 膨らんでいました。 小さいところにピントを 合わせるのは難しい。 来月の初めには咲くかな? 安行桜といえば密蔵院 毎年、1回目の花見は ここと決めています。 うちはただ歩いて眺めるだけ... 続きをみる
今日は美容院でカットしてもらってから 図書館に行ってきました。 暖かくてダウンだと汗かくくらいでした。 東京は18度とか言ってましたね。 北国は荒れてるみたいなのに変な気候です。 今年は平成から令和に変わりました。 アメブロで「平成のうちにやりたいこと」 というお題をもらったので 1~4月 瀬戸内... 続きをみる
絵、岡田嘉夫 1冊にまとまっているので、あらすじ の感覚で読むのもいいかもしれません。 言葉は限りなく現代風。 読みやすいです。 それに挿絵がステキ! 絵があると、想像しやすいですね。 「雲隠」で終わっています。 光源氏で終わるのもいいのかもしれません。 言葉の美しさを味わうには少し 物足りないか... 続きをみる
ついに最後まできました。 匂宮、不思議な女のことが忘れられない。 薫、なかなか宇治に通えない。 匂宮、宇治から中の君に来た手紙を見て あの女だと気づく。 薫が宇治に女を隠しているのを知った匂宮は宇治まで行く。 女君は最初、匂宮だと気づかずに薫だと思い招き入れてしまう。 匂宮は、最初の日の口惜しかっ... 続きをみる
ついにあと1冊となりました。 宇治十帖は他の人が書いたのでは・・・ という意見があるというのは 分かるような気がします。 描写が今までより細かいんです。 現代小説のように感じるのは 訳のせいかもしれませんけど、 とにかく詳しい。 薫、なかなか大君を忘れられない。 こんなことなら中の君にしておけば ... 続きをみる
時代は薫の君、匂宮に移りました。 巻八の初めに、玉鬘の尚侍と故鬚黒の太政大臣の姫君 大君と中の君が出てきますが、あとで同じ名前で 別の方々が出てくるので、ここでは言わないことにします。 宇治には隠棲した源氏の異腹の弟、八の宮がいた。 その姫君が姉の大君、妹の中の君です。 薫は八の宮にあこがれ宇治通... 続きをみる
明日、満月ですが今夜もおぼろ月夜、きれいでした。 *** さて、女三の宮と柏木の密通が源氏に知られました。 柏木は罪の重さに病気になってしまいます。 悪いことするわりに気が小さい。 女三の宮も具合が悪くなります。 なんとここにも六条の御息所の死霊が憑きます。 女三の宮は病気回復を願って出家します。... 続きをみる
しばらく秋田に行っていたので 図書館に返却の日になってしまいました。 詳しい内容は書けませんのであしからず。 朧月夜の尚侍と密会。 久々の源氏らしい行動。 紫の上は気づかないふりをする。 明石の女御(明石の君の姫)東宮の子、 若君を出産。 朱雀院の姫、女三の宮、源氏のもとに嫁ぐ。 紫の上は女三の宮... 続きをみる
夕顔の君の忘れ形見、玉蔓、実は頭の中将の娘だが (現在は内大臣)それを隠して六条の院に住まわせている。 源氏は事を遂げたいが出来ないでいる。 だが頻繁に玉蔓のもとを訪れる。 源氏、玉蔓を相手に物語論を語る。 正史は一面しか書いていない。 物語の中にこそ、細かいことがくわしく書かれている。 紫式部の... 続きをみる
図書館に返す前にもう一度読んでおこうと思ったのが 巻三「絵合」(えあわせ) 古典が好きな方ならググッと心を持っていかれるはずです。 今まで源氏の恋の話を中心に書いてきたので 前回はぶいてしまいましたが、ここはすばらしいので 素通りは出来ないなと思ったわけです。 帝の前で梅壷の女御方と弘徽殿の女御方... 続きをみる
なんかすご~く久しぶりで浦和に行った。 書道の半紙を買うため。 片道1時間もかけないと清書用の半紙が買えない埼玉。 バスとこれも久しぶりの電車。 新鮮です。 バスだと年配の人が多いけど 電車は若い人も多い。 着ている洋服もセンスがいい。 まるでおのぼりさんだ。 久しぶりの浦和についてから 「ゆざわ... 続きをみる
異母兄である朱雀帝の最愛の朧月夜の尚侍との密通現場を 押さえられた事件のため、光源氏は須磨へ落ちていく。 明石に移り、明石の君に出会う。 そして姫は源氏の子を身ごもる。 源氏は許されて京に戻る。 明石の君は女の子を産む。 朱雀帝が譲位し、藤壺と源氏の子、冷泉帝が即位する。 紫の上はもうしっかり正室... 続きをみる
まず、平成のうちに『源氏物語』を読もうとしたのは よそのブログで「平成最後にやり残したことは?」 っていう企画があったからなんです。 そんなのがなければの~びり読んでいたと思います。 読むことは決めていました。 本を読むのが遅いので、かなり、きつきつです! 1ヶ月に3冊読まなければいけないんです。... 続きをみる
ひとつひとつが短いので、 1冊にたくさんの話が出てきます。 巻二も知っている話がたくさん出てきます。 末摘花は鼻が長く先が赤い不細工な 女の人なんだけど、しばらく面倒を見ます。 そこが源氏のいいところなんでしょう。 六条の御息所は嫉妬深い人。 葵の上のところに生霊として表れ ついには呪い殺してしま... 続きをみる
『源氏物語 巻二』を借りに 図書館に行ってきました。 そしたら、なんと巻二だけない! 受付で他の図書館にあるものを 予約しようとしたら、来るのが来週の火曜日という。 あるのが割りと近かったので行くことにした。 来週の火曜日まで待てない。 ついでに巻三、巻四も借りてきた。 これで2月の予定は果たせそ... 続きをみる
『源氏物語 巻一』読み終えました。 なんでしょ、この夏休みの最後の日みたいな気分(o^^o) 巻一は有名なので分かりにくい表現はあったものの 理解できました。 ただ、建物の様子が分からないので これはどういうこと?? というところはありました。 それにしても藤壺の宮とのことは えっ! 気がつけば御... 続きをみる
『源氏物語の時代』読み終わりました。 すっごくおもしろい! ドラマにしたいくらい。 いや、制作費かかりそうだから アニメでいいかな。 ワンクールやれるくらい いろんな事が起きる。 一条天皇と中宮定子 もう、素敵すぎ! そして悲しすぎ! ほんと、感情移入できます。 平安時代なんていうと いろんな説が... 続きをみる
今日は風が強い。 寒くないように完全防備! 帽子は無くとも耳当ては外せない体質。 耳が冷えると、脳が冷える気がするんですよね。 さて、予約の本を取りに図書館に行った。 『源氏物語の時代』まずはこれを読む。 そしてお目当ての 『源氏物語』現代語訳を読む 『源氏物語 <新装版> 巻一』瀬戸内寂聴訳も借... 続きをみる