☆*゚真珠のつき世界☆*゚

面白く生きたい!ただそれだけです。

源氏物語のブログ記事

源氏物語(ムラゴンブログ全体)
  • 今日の散歩、小説源氏物語『STORY OF UJI』林真理子

    今日2回目です。 水仙が咲いていました。 週の初めに見つけたけど、 スマホを忘れました。 そして安行桜のつぼみが 膨らんでいました。 小さいところにピントを 合わせるのは難しい。 来月の初めには咲くかな? 安行桜といえば密蔵院 毎年、1回目の花見は ここと決めています。 うちはただ歩いて眺めるだけ... 続きをみる

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  • 今年を振り返って~読書~

    今日は美容院でカットしてもらってから 図書館に行ってきました。 暖かくてダウンだと汗かくくらいでした。 東京は18度とか言ってましたね。 北国は荒れてるみたいなのに変な気候です。 今年は平成から令和に変わりました。 アメブロで「平成のうちにやりたいこと」 というお題をもらったので 1~4月 瀬戸内... 続きをみる

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  • 『絵草紙 源氏物語』田辺聖子

    絵、岡田嘉夫 1冊にまとまっているので、あらすじ の感覚で読むのもいいかもしれません。 言葉は限りなく現代風。 読みやすいです。 それに挿絵がステキ! 絵があると、想像しやすいですね。 「雲隠」で終わっています。 光源氏で終わるのもいいのかもしれません。 言葉の美しさを味わうには少し 物足りないか... 続きをみる

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  • 源氏物語 巻十 終了

    ついに最後まできました。 匂宮、不思議な女のことが忘れられない。 薫、なかなか宇治に通えない。 匂宮、宇治から中の君に来た手紙を見て あの女だと気づく。 薫が宇治に女を隠しているのを知った匂宮は宇治まで行く。 女君は最初、匂宮だと気づかずに薫だと思い招き入れてしまう。 匂宮は、最初の日の口惜しかっ... 続きをみる

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  • あわれ浮舟

    『源氏物語』巻十のあらすじを読んで。 あわれって昔の意味のあわれじゃない 今のかわいそうのあわれを感じた。 言葉は悪いが、ゲスな(下品な言い方でごめんなさい) 男に遊ばれていい加減な終わり方をする この物語を読むのが辛い。。。 この宇治十帖に好き嫌いが出るのが分かる。 いろんな人が出てきて、こじれ... 続きをみる

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  • 『源氏物語』巻九 終了

    ついにあと1冊となりました。 宇治十帖は他の人が書いたのでは・・・ という意見があるというのは 分かるような気がします。 描写が今までより細かいんです。 現代小説のように感じるのは 訳のせいかもしれませんけど、 とにかく詳しい。 薫、なかなか大君を忘れられない。 こんなことなら中の君にしておけば ... 続きをみる

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  • 結婚式から帰って

    今日はいいお天気☆ 風が強い!寒くないけどウォーキングはパス。 明日は雨らしいから今日中にたまった洗濯物 洗わなければ、と意気込んでいたけど 2回洗濯機を回しただけで終わってしまいました。 よかった、よかった。 良くないのは、膨らんだおなか。 温泉のお部屋が良くて、結婚式前日の夕食から豪華! 花嫁... 続きをみる

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  • ちはやふる

    「上の句」「下の句」「結び」 テレビで続けて見ました。 すず、はじけてる~♪ すごい美形だと思うんだけど、あまり顔の美しさに 話題が向かないのは、あのはっちゃけぶりのせいなのかな? 白目むくとこは、どうやって決まったんだろう??(笑) 競技かるたで、あんなに盛り上がれるとは思わなかった。 いいよね... 続きをみる

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  • 発見『源氏物語』

    巻九を借りに図書館に行ってきました。 今回は必ず借りられるように、 予約を入れてから行きました。 ところが用意していてくれたのは 新装版ではありませんでした。 それがとってもいいんです! カラーの絵、図解など 新装版にはない付録が いっぱい。 最初、『源氏物語』を借りる時は いろいろ探さず、パッと... 続きをみる

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  • 『源氏物語』巻八 終了

    時代は薫の君、匂宮に移りました。 巻八の初めに、玉鬘の尚侍と故鬚黒の太政大臣の姫君 大君と中の君が出てきますが、あとで同じ名前で 別の方々が出てくるので、ここでは言わないことにします。 宇治には隠棲した源氏の異腹の弟、八の宮がいた。 その姫君が姉の大君、妹の中の君です。 薫は八の宮にあこがれ宇治通... 続きをみる

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  • 『源氏物語』休憩

    昨日は満月でした。 平安時代はもっと大きく見えたらしいですね。 だから月の表現も綺麗なんでしょうか。 景色もあわせて見てみたいものです。 できることなら・・・。 お香もすばらしいんでしょうね。 匂宮、薫の君なんていう表現があるくらいですから。 光源氏ほどではないんでしょうけど、 これから、いいお話... 続きをみる

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  • 『源氏物語 巻七』終了

    明日、満月ですが今夜もおぼろ月夜、きれいでした。 *** さて、女三の宮と柏木の密通が源氏に知られました。 柏木は罪の重さに病気になってしまいます。 悪いことするわりに気が小さい。 女三の宮も具合が悪くなります。 なんとここにも六条の御息所の死霊が憑きます。 女三の宮は病気回復を願って出家します。... 続きをみる

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  • それでいいのだ

    昨夜、体重を測ってみました。 秋田に帰ったのが2月28日 ちょうど2週間。 1.3キロぐらい増えたのが 元の体重に戻っていました~♪ プリン食べても大丈夫だったぞ~(笑) できるだけ、小難しいことは 考えないことにしています。 できるだけおおらかに。 ほんとは神経質なので できるだけ平常心を心がけ... 続きをみる

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  • 『源氏物語 巻六』終了

    しばらく秋田に行っていたので 図書館に返却の日になってしまいました。 詳しい内容は書けませんのであしからず。 朧月夜の尚侍と密会。 久々の源氏らしい行動。 紫の上は気づかないふりをする。 明石の女御(明石の君の姫)東宮の子、 若君を出産。 朱雀院の姫、女三の宮、源氏のもとに嫁ぐ。 紫の上は女三の宮... 続きをみる

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  • ただ、つらつらと

    ☆なんとなく今日の日記☆ 秋田に行く前に図書館に予約していた 本の期限が今日までだったので、 雨の中出かけました。 秋田に傘を忘れてきて 手動で開く傘をさしていきました。 便利なものに慣れると、 こんなことも不便に感じるものなんですね。 いかん、いかん。 でも、ベージュに白の水玉模様で 柄はお気に... 続きをみる

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  • 『源氏物語』巻五終了

    夕顔の君の忘れ形見、玉蔓、実は頭の中将の娘だが (現在は内大臣)それを隠して六条の院に住まわせている。 源氏は事を遂げたいが出来ないでいる。 だが頻繁に玉蔓のもとを訪れる。 源氏、玉蔓を相手に物語論を語る。 正史は一面しか書いていない。 物語の中にこそ、細かいことがくわしく書かれている。 紫式部の... 続きをみる

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  • 散歩と読書

    今日の写真です 早咲きの桜なんでしょうか もうこんなに蕾が膨らんでいます。 ほかの木はまだかたい蕾です。 耳が冷える私ですが もう耳あてはいりません。 ダウンも着ていません。 いよいよ春近いという感じですね~♪ *** 図書館の本の返却日があさってに 迫りました。 もう1回更新できるけど 頑張って... 続きをみる

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  • 『源氏物語』巻三、巻四終了

    図書館に返す前にもう一度読んでおこうと思ったのが 巻三「絵合」(えあわせ) 古典が好きな方ならググッと心を持っていかれるはずです。 今まで源氏の恋の話を中心に書いてきたので 前回はぶいてしまいましたが、ここはすばらしいので 素通りは出来ないなと思ったわけです。 帝の前で梅壷の女御方と弘徽殿の女御方... 続きをみる

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  • 久しぶりの浦和でお買い物

    なんかすご~く久しぶりで浦和に行った。 書道の半紙を買うため。 片道1時間もかけないと清書用の半紙が買えない埼玉。 バスとこれも久しぶりの電車。 新鮮です。 バスだと年配の人が多いけど 電車は若い人も多い。 着ている洋服もセンスがいい。 まるでおのぼりさんだ。 久しぶりの浦和についてから 「ゆざわ... 続きをみる

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  • 『源氏物語』巻三終了 須磨から

    異母兄である朱雀帝の最愛の朧月夜の尚侍との密通現場を 押さえられた事件のため、光源氏は須磨へ落ちていく。 明石に移り、明石の君に出会う。 そして姫は源氏の子を身ごもる。 源氏は許されて京に戻る。 明石の君は女の子を産む。 朱雀帝が譲位し、藤壺と源氏の子、冷泉帝が即位する。 紫の上はもうしっかり正室... 続きをみる

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  • ブログやっててよかったなぁ~

    まず、平成のうちに『源氏物語』を読もうとしたのは よそのブログで「平成最後にやり残したことは?」 っていう企画があったからなんです。 そんなのがなければの~びり読んでいたと思います。 読むことは決めていました。 本を読むのが遅いので、かなり、きつきつです! 1ヶ月に3冊読まなければいけないんです。... 続きをみる

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  • 『源氏物語 巻二』終了

    ひとつひとつが短いので、 1冊にたくさんの話が出てきます。 巻二も知っている話がたくさん出てきます。 末摘花は鼻が長く先が赤い不細工な 女の人なんだけど、しばらく面倒を見ます。 そこが源氏のいいところなんでしょう。 六条の御息所は嫉妬深い人。 葵の上のところに生霊として表れ ついには呪い殺してしま... 続きをみる

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  • 続きを借りに図書館へ

    『源氏物語 巻二』を借りに 図書館に行ってきました。 そしたら、なんと巻二だけない! 受付で他の図書館にあるものを 予約しようとしたら、来るのが来週の火曜日という。 あるのが割りと近かったので行くことにした。 来週の火曜日まで待てない。 ついでに巻三、巻四も借りてきた。 これで2月の予定は果たせそ... 続きをみる

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  • 1月最後の追い込み『源氏物語 巻一』終了

    『源氏物語 巻一』読み終えました。 なんでしょ、この夏休みの最後の日みたいな気分(o^^o) 巻一は有名なので分かりにくい表現はあったものの 理解できました。 ただ、建物の様子が分からないので これはどういうこと?? というところはありました。 それにしても藤壺の宮とのことは えっ! 気がつけば御... 続きをみる

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  • 『源氏物語の時代』読み終わりました

    『源氏物語の時代』読み終わりました。 すっごくおもしろい! ドラマにしたいくらい。 いや、制作費かかりそうだから アニメでいいかな。 ワンクールやれるくらい いろんな事が起きる。 一条天皇と中宮定子 もう、素敵すぎ! そして悲しすぎ! ほんと、感情移入できます。 平安時代なんていうと いろんな説が... 続きをみる

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  • 平成のうちにやりたい事、始動

    今日は風が強い。 寒くないように完全防備! 帽子は無くとも耳当ては外せない体質。 耳が冷えると、脳が冷える気がするんですよね。 さて、予約の本を取りに図書館に行った。 『源氏物語の時代』まずはこれを読む。 そしてお目当ての 『源氏物語』現代語訳を読む 『源氏物語 <新装版> 巻一』瀬戸内寂聴訳も借... 続きをみる

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