『源氏物語の時代』読み終わりました
『源氏物語の時代』読み終わりました。
すっごくおもしろい!
ドラマにしたいくらい。
いや、制作費かかりそうだから
アニメでいいかな。
ワンクールやれるくらい
いろんな事が起きる。
一条天皇と中宮定子
もう、素敵すぎ!
そして悲しすぎ!
ほんと、感情移入できます。
平安時代なんていうと
いろんな説があるんでしょうけど、
私は山本先生について行きます(o^^o)
紫式部は清少納言を批判したりしますが、
嫉妬だったのか。。。
紫式部が仕えていた中宮彰子は
最初かなりお子様、女房に
あまり支持もできなかったようです。
その点、中宮定子と清少納言は
微妙な遊びも出来る仲。
そりゃ~うらやましいはずです。
登場人物が多いし、関係が面倒ってとこあります。
山本先生の本は4冊目です。
『枕草子のたくらみ』
↓
『平成人の心で「源氏物語」を読む』
↓
『誰も教えてくれなかった「源氏物語」本当の面白さ』
と読んでいくうちに登場人物にも
だいぶ慣れてきました。
4冊目で『源氏物語の時代』を読んだのは
よかったと思います。
源氏物語の桐壺帝は一条天皇かも・・・
という説もうなずけます。
さ、『源氏物語』
始まりますよ~~(o^^o)
ありがとうございました。
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