『源氏物語』休憩
昨日は満月でした。
平安時代はもっと大きく見えたらしいですね。
だから月の表現も綺麗なんでしょうか。
景色もあわせて見てみたいものです。
できることなら・・・。
お香もすばらしいんでしょうね。
匂宮、薫の君なんていう表現があるくらいですから。
光源氏ほどではないんでしょうけど、
これから、いいお話が聞けそうです。
このお話を読んでいると、
男も女もよく泣きます。
感情豊かなのか、貴族だから
暇なのか
失礼!
品がなかったでしょうか・・・。
千年たっても人って変わらないのかも
と、前に言いましたけど
実は変わったところもあるんでしょうね。
現在でも、地方地方で違いがあるように
感じることがあります。
秋田の実家のあたりは
「なんにもいいことがない」
が口癖のようなところがあります。
そんなこともないんですよ。
話すとおもしろくて関西に負けないんじゃないかと
思うこともあるんですよ。
ただ、よその人には人見知り
ってとこはあるかもしれませんけど。
これは私が思うことで確かなことでは
ありません。
でも、都会と比べてしまう時はあるんでしょうね。
そういう県民性みたいな~
平安のお話って京都ですから
京都らしいってとこはないですか?
知らないんでなんとも言えないんですけど。
言いたいことはそういうことじゃないんですけど・・・
話が分からなくなってきました。(汗)
紫式部が女性だっていうのも
あるかもしれませんね。
いろいろ苦労もした人みたいです。
『源氏物語』も、何年もブランクがあったのでは
という意見もあるそうです。
他の人によって書かれたという意見も。
優雅な貴族の世界を理解しようとしても
分からないのはしょうがないでしょうか。
ま、物語として楽しみましょう。
登場人物が多いし、不倫が多いので
誰が誰の兄弟だっけと
頭は受験勉強の時のように
グルグル回っています。
位もしょっちゅう変わります。
似た名前が多いし、同じ名前も出てきます。
こんなに勉強してるの久しぶりです!(笑)
でも、想像以上に楽しい~♪
今、読んでいる巻八は来週の水曜日まで
読まなければいけません。
ブログに感想も書くので、
火曜日までは読みたい。
そういう時にダンナは早く帰ってくるんですよね~。
いねむりしてるから、テレビ消すと
「静かになったから目が覚めた」なんて言って
また、テレビつけるんですよ。
こういう時は少しずつ音を低くすると
いいとか。
今、やっています。
これで起きなければ読書タイムです。(笑)
ありがとうございました。
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