今年を振り返って~読書~
今日は美容院でカットしてもらってから
図書館に行ってきました。
暖かくてダウンだと汗かくくらいでした。
東京は18度とか言ってましたね。
北国は荒れてるみたいなのに変な気候です。
今年は平成から令和に変わりました。
アメブロで「平成のうちにやりたいこと」
というお題をもらったので
1~4月 瀬戸内寂聴訳『源氏物語』を読みました。
読み応えありました。巻十までありましたから。
その前に『源氏物語の時代』山本淳子
これにはハマりました。
古典に目覚めて
『大鏡 現代語訳』保坂弘司
『絵草子源氏物語』田辺聖子
『すらすら読める伊勢物語』高橋睦郎
『ヘタな人生論より枕草子』荻野文子
『むかし・あけぼの』田辺聖子
を読んで今、
橋本治『窯変 源氏物語』を読み始めました。
やっぱり訳す人によって違いがあります。
橋本治おもしろそうです。
今度はのんびり読んでいきます。
今日は林真理子のエッセーを借りてきました。
次、予約の人がいるのですぐ読みます。
この本で今年、彼女の本は8冊目です。
エッセーは必ず読みます。
そして今年忘れられないのは
『火の鳥』手塚治虫
すごい人です。考えさせられました。
『ブラックジャック』買ったけど
まだ手を付けていません。
来年になってしまいそうですね。
『有夫恋』時実新子
は川柳との出会いでした。
来年も楽しみです。
ありがとうございました。
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