☆*゚真珠のつき世界☆*゚

面白く生きたい!ただそれだけです。

読んだ感想を書く前に*『白きアンガラ河 あるシベリア捕虜収容所の記録』伊藤登志夫

秋田の兄が亡くなって、実家を
解体することになり、本も処分
するというので、父の本を持っ
てきました。


父はシベリア抑留者です。
知人から贈られた本らしい。




本の痛みが激しかったので、
姪っ子たちに読んでもらう
ためにメルカリでキレイ目
の本を買いました。



読み応えありました。
父とこの本のことを話した
かった。



まずは甥に送って読んで
もらっています。



図書館にもあったので、
多くの人に読んでもらいたい
本です。
シベリア抑留者の家族になり、
貴重な話を聞かせてもらえた
ことに感謝です。
感想は次回書きます。



見ていただき
ありがとうございました。

『ふたたび嗤う淑女』中山七里


前作もかなり衝撃的でしたが、
今回も唸りました!


前回、蒲生美智留が頭脳と美貌で
人を惑わせたが、今回は野々宮恭子。


騙された人たちは自ら命を絶つか
殺される運命。


途中まではなぜここまでやるのか
分からない。
引き際が鮮やか。


最後に行きつくのは政治家柳井耕一郎。


迫ってくる刑事もあと一歩で逃して
しまう。


やりすぎでしょうと思うけど、
次回作もやっぱり見てしまうだ
ろうね。


ま、図書館には予約済み。


ドロドロのサスペンスから離れ
られない!


中山七里のシリーズ物はたくさん
あるから、しばらく楽しませて
もらえそう。


***


『東京サラダボウル』2話目みた
けど、面白い。


松田龍平の飄々とした感じ、いつも
ドラマに溶け込んでいるよね。



見ていただき
ありがとうございました。

雪国の人は我慢強い

今日2回目です。


今朝の「おむすび」は東日本大震災
当時の事でした。


その中で「東北の人は我慢強い」って
出てきましたが、本当にそうだと思い
ます。


何年たっても復旧はうまくいかなかった
と思います。
それは東北の人は自分から不満をいう
気質じゃないからです。


今年は大雪で大変とニュースで取り上げ
ていますが、ニュースにならなくても
雪は毎年降っているのです。


昨年は少なくて助かったと姉がいって
いましたが。


雪のための事故も毎年あります。
自衛隊を派遣したほうがいいのでは
と思う人もいると思います。
南国の人には想像できないでしょう。


「地吹雪ツアー」というものを企画
したことがありました。


台風と吹雪が合わさったようなもの
です。
そんな日が数日続くのです。


昔は雪の日、傘をさしている人はいません
でした。
傘なんてさしたらすぐダメになります。


帽子とフード付きの上着は必須でした。
ダウンなんてなかったから、風を通さない
薄いアノラックなんていうのを着て
いました。


山の上の学校は何時間もかけて通う小学生
は大人が送ってくれました。


寒くて泣くっていう感覚は南国の人には
わからないでしょうね。


私はそういう生活がいやだから出て
きました。
それでも田舎に戻る人もいます。


家族が多くて子供たちが帰省すると1日中
台所に立たなければいけないっていう人が
いますが、私なら1日くらい外食したら
いいのにって思うけど、ダンナさんが
気が付かないのか、そんなこと考えない
みたいですね。


時代は変わっているのに。


同じ秋田県でも秋田市は雪の少ない所
です。
横手市は盆地で豪雪地帯です。


うちの田舎は横手に近い山間部で横手以上
に雪が多く、テレビも取材に来ません。


自衛隊が雪下ろしの手伝いに来たことが
あります。
一人暮らしのお年寄りもけっこういます。


秋田に帰ると「大変だ~」をよく聞きます。
まだ来てない心配までします。


中学のグループラインでも、大変だ~
という話題が多い。


私が新しい風を送っています。笑


見ていただき
ありがとうございました。

『その電話が鳴るとき』

久々、恋愛ドラマでした。
それもツンデレ。
なんか訳わからん!


子供に声出すなっていって大人まで

続けられるわけないよね~。
ムリムリ!


結婚した意味もナゾ。
ダンナの冷たい態度も不自然。


このダンナさんどこかで見たことある
な~と思ったら「賢い医師生活」の
お医者さんでした。


あのドラマのお医者さんは皆さん
ステキでした。


が、今回はちょっと好みと違いました。
ヒロインもおとなしめであまり好きな
ほうじゃないかな。


最終回も意味分からんし。
サスペンスにしては弱い。
次に行きます。


⭐⭐⭐


昨日の満月です。

鉄塔とのコラボもけっこう

好きです。



見ていただき
ありがとうございました。

年賀状は届く

今日2回目です。


昨年、年賀欠礼ハガキを出した人
から年賀状が来ました。
なぜかいるんですよね。


二人は出した人だったけど、一人は
私の友達で夏に兄が亡くなったことは
手紙で知らせていました。


以前、年賀状は出さないといってある
はずなんだけど、くれるんですよ。
もらうのはいいのかな?


なんかそのままにするのも気が引ける
ので、寒中見舞いは出していました。
己書をやっているのでハガキを出すのは
好きです。


ただ一度に多くの人に出すのは疲れます。


手紙を出しても返事をくれる人は少ない。
でも、年賀状くらいは出すという人は
けっこういるんでしょうね。


私はお便りを出すのが好きなので、
マメに出すほうです。
でなければ姉にはLINEを送ります。


年賀状はダンナの仕事関係の人と
親戚だけ出していました。
年賀欠礼ハガキを出したついでに年賀状
じまいをするお知らせをしました。


姉の子供たちだけ続けるつもりです。
たまに子供たちの写真を見るのが楽しみ
なのでやめられません。


お便りも意味のあるものにしたいのです。



***


今朝はダンナから「大きな月が
出てるよ」とメールが来たので
外を見てみました。


今日が満月らしいですね。
朝のぼんやり明るい空に光る
月もステキです。


見ていただき
ありがとうございました。