『777 トリプルセブン』伊坂幸太郎
やることなすことツキに見放されている殺し屋・
七尾。通称「天道虫」と呼ばれる彼が請け
負ったのは、超高級ホテルの一室にプレゼント
を届けるという「簡単かつ安全な仕事」のはず
だった――。
時を同じくして、そのホテルには驚異的な
記憶力を備えた女性・紙野結花が身を
潜めていた。
彼女を狙って、非合法な裏の仕事を生業
にする人間たちが集まってくる……。
***
9月21日、この本と
東野圭吾の『あなたが誰かを殺した』
が発売されました。
まずはこれから読み始めました。
殺し屋シリーズ第4段。
「天道虫」こと七尾が、請け
負った仕事は簡単なはずだった
が、すんなり行くわけがない。
いつものパターン。
でも仕事はスマート、1行
見逃すと死んでいたりする。
お見事。
いろんな殺し屋が出てくるけど、
コードネームがイカしている。
覚えやすい。
またたくさんの殺し屋が
大騒ぎする。
映画化するのを楽しみに
したい。
見ていただき
ありがとうございました。
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