1月最後の追い込み『源氏物語 巻一』終了
『源氏物語 巻一』読み終えました。
なんでしょ、この夏休みの最後の日みたいな気分(o^^o)
巻一は有名なので分かりにくい表現はあったものの
理解できました。
ただ、建物の様子が分からないので
これはどういうこと??
というところはありました。
それにしても藤壺の宮とのことは
えっ!
気がつけば御懐妊??
さすが光源氏やることが素早い
ってそういうことじゃないですよね。
夕顔は有名なわりにあっけなく終わってびっくり。
はかないところが受けるんでしょうか。
この続きは後で出てくるんでしょうかね。
まだ、謎があるはずなんですけど。
若紫は素敵な女性に変わっていくんでしょうね。
源氏という姓は帝の子として生まれても
後を次げない身分なのだそうですね。
最初から決まっているというのも
かわいそうですよね。
いろんなところで歌が詠まれていて
昔の人は風流だったんだなと思いました。
自然の描写も丁寧に描かれています。
それにしても
『源氏物語』って
濡れ場がないって本当なんでしょうかね。
ありがとうございました。
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