☆*゚真珠のつき世界☆*゚

面白く生きたい!ただそれだけです。面倒な話題はできるだけしたくないと思っています。

『護られなかった者たちへ』

映画見てきました。


連続餓死殺人事件が起こる。
犯人はなぜ餓死という残酷な殺し方を
選んだのか?


小説を映画にまとめるのは難しいと
思うけど、所々、原作とは違っていた。


日本って公共機関のことは悪者に
しないんだなっていうのが感想です。


生活保護申請、映画で取り下げた理由と
原作は違います。


まず、お年寄りに分かりにくい面倒な
書類を書かせることがどうかと思う。
申請に他人は手助けできない。


原作は行方不明の弟を探して助けて
もらえなどと、無理なことを言う。


映画は娘。
こちらが取り下げなければいけない
状況を作る。
なんか甘い。


殺される2人がけっこう人気ある人で
なんでこの人たちを使うんだろうと思った。


清原果耶ちゃん、ちゃんとしゃべってる。笑
「おかえりモネ」ではなんであんな
ささやくような話し方なんだ?
主役のしゃべりじゃないよね。
監督の方針なんだろうね。
さっぱりわからん。


小説はカンちゃん男ですよね。
映画無理がある。


これは社会派の映画、小説です。
お勧めは小説のほうです。
東日本大震災を振り返るきっかけに
なるかもしれません。


緊急事態宣言解除されたからでしょう
けど、今まで1個置きに座っていた席
普通に戻りました。
と言っても私が行く映画館はそれほど
混んでいませんが。


まだ、しばらく1個置きでいいのにな。



ありがとうございました。