『自閉症だったわたしへ』ドナ・ウィリアムズ
この本を読むのは2回目です。
自閉症のお子さんをもった方にお勧めしたので
もう1回読んでみようと思いました。
作者は大人になるまで自閉症とは知らずに生活していました。
この作者の母親がきつくて、読んでいて苦しくなります。
子供にとって母親の接し方は大きいと思いました。
いろいろ調べていくうちに自分の病気を知ります。
食物アレルギーが体や精神に関係あることが分かったことは
彼女にとって大きなことだったと思います。
それから何をすればどう変化するかを研究します。
アレルギー以外でもいろんな事を試します。
変わろうとして行動すればいつかはいい方向に
進むものだと思います。
これは自閉症に限りません。
今日、たまたま斎藤一人さんの講演を録音したものを
聴きました。
いい言葉を選んで生きていきたいと思いました。
ありがとうございました。
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