どうせテレビを見るなら
動画サイトで連ドラを見る
のをお勧めします。

映画は２時間もあれば
終わるけど、連ドラは
続けて見ると面白い。

私は韓流ドラマ
『カインとアベル』ですけど。

日本ってサスペンスと言えば
刑事もの。

医療ものと言えば
病院の中。

でも、韓国って医者が
サスペンスの主人公に
なっちゃうんですよ～

いろんな危険な目にも合う。
砂漠で殺されそうにもなる。
記憶喪失にもなる。。。

出てくる人が泣くんだけど
見てるほうは冷静に見てる。
記憶喪失から抜け出そうと
必死になってるのを見ると
昔の自分のいやなことを
思い出したりして・・・

胸が苦しくなるんだけど
やめられない・・・

今更ハッピーなドラマに
変えることはできない。

ドップリハマる。

荒療治みたいだけど
なんか吹っ切れるんですよ～。
不思議な感覚。

昔はよく歌を聴きながら
台所仕事していました。
それがいつの間にか
やらなくなっていた。

数日前、ケツメイシの
アルバム出して聴いたら
よみがえってきました。

この感覚
信じますか荒療治。
よく落ち込んだ時は
楽しい曲より暗い曲のほうが
いいっていいますよね。

ドラマにも言えるような
気がします。
私だけかな。

昔も似たようなことがありました。
気分が沈んでいる頃
サスペンスを見て
「私より苦しい人がいるんだ」
って思ったことありました。

人間って簡単に割り切れない
気持ちってあると思うんですよ。
誰でもそうとは言えません。

私の経験談でした。

ありがとうございました。