☆*゚真珠のつき世界☆*゚

なせば成る なさねば成らぬ 何事も 成らぬは人のなさぬなりけり 上杉鷹山

『女帝 小池百合子』前半 石井妙子

長いので、感想も2回に分けたいと
思います。


とにかく読み物としておもしろい。
よく本人が許したもんだと思う。


カイロ大学、4年で主席卒業は
絶対ありえないと語る。


一緒に住んでいた人にも詳しく
取材している。
取材力がすごい。


有吉佐和子の『悪女について』
を思い出した。


アラビア語はかなり難しいが、
あまり勉強しなかった。
人が毎日来て、日本語ばかり
話していたから同居していた人は
勉強にならなかったらしい。


結婚も利用されただけと相手に
言わせている。


父の商魂たくましい性格を
受け継いだのか。


カイロ時代だけで、おもしろい
話がたくさんある。


嘘がかんたんに出てくる人って
政治家としてはどうなんだろう?


後半は政治について書きます。


***


最近よく夢を見る。
今朝は実家のお向かいの
おじさんまで出てきた。


夢で頭の中を整理してるのかも。
本やドラマ見すぎて、混乱
してるかもしれない。


パラレルワールドに入ったみたい。
鮮やかすぎて、現実のように
感じることがある。


実際の生活は単調なのに
頭に入ってくるものは刺激的。
休憩入れながら楽しもう。


と言いながら、金曜まで本を
読まなきゃいけないので、
焦っているかも。


ありがとうございました。