『バイバイ、ブラックバード』伊坂幸太郎
星野一彦は付き合っている
5人の女性に別れを言うために
一人一人会いに行く。
何事にも動じないような大女の
繭美と結婚するために。
この繭美、半端ない個性の
持ち主。
自分の意見を通すためには
「私の辞書にはない」と
言い出す。
最後は読者に任せられた
終わり方でした。
太宰治の『グッド・バイ』への
オマージュ作品らしい。
一度、こちらも読んでみたいと
思います。
年末、気になっていたことの
一つ、この本を読み終わる事。
これで安心してクリスマスケーキ
が食べられます。笑
あとは返しにいくだけ。
明日、行けるかな。
ありがとうございました。
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