『愛のかたち』岸惠子
化粧品会社のパリ駐在員、
渚詩子の友人アンヌの家族の話が
主になっている。
飛行訓練場で出会ったダニエル・ブキャナン
と恋に落ちるが、恋愛描写が少ないので、
恋愛小説っぽくない。
ヨーロッパの文化を表現したかったのか
文章は美しかった。
もうひとつ
『南の島から来た男』
仕事に生きる女性、すれ違いの恋愛。
最後に
岸惠子、磯田道史の対談がのっています。
今日もいい天気です。
朝から地震がありました。
しばらくあちこちであるのかな。
己書の日です。
今日は何かな。
図書館にも行ってきます。
ありがとうございました。
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