『クーリエ:最高機密の運び屋』
朝7時に家を出て映画を見てきました。
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キューバ危機の舞台裏で繰り広げられた実話を基に、
核戦争を回避するべく奔走する男たちの葛藤と決断を
スリリングに描いたスパイサスペンス
1962年10月、アメリカとソ連の対立は頂点に達し、
キューバ危機が勃発。
英国人セールスマンのグレヴィル・ウィンは、
スパイの経験など一切ないにも関わらず、
CIAとMI6の依頼を受けてモスクワへと飛ぶ。
そこで彼は、
国に背いたGRU(ソ連軍参謀本部情報総局)
の高官ペンコフスキーとの接触を重ね、
機密情報を西側へと運び続けるが……。
***
実話ということで、緊張感ありました。
どこでバレるかが一番興味のあるところ。
捕まって痩せていくところが役者魂を
感じさせました。
セールスマンがスパイになんて
なれるんでしょうか?
かなりの賭けです。
派手な撃ち合いなどはありません。
でも、それでキューバ危機が回避された
のだとしたら大成功です。
結果より途中のスリルがなんともいえません。
まずはよかったよかった。
今日はいつ雨が降るのかと心配でしたが
降られずにすみました。
曇りだったけど、過ごしやすいお天気でした。
ありがとうございました。
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