アドラーの教えを哲人と青年の
会話で書いています。

題名にひかれて１度は読んでみたいと
思っていました。
私の生き方もこの気持ちになってから
楽になりました。

みんなに好かれようとしていても
そううまくはいきません。
誰かに嫌われても自分が正しいと思う
生活をしていれば分かってくれる
人はいる。

この本がそういうことを書いているか
というと違うかもしれませんが。

読んでいて引っかかった言葉
「人は、自分には価値があると思えたとき
にだけ、勇気を持てる」

そして大切なのは「今」

哲学者の言葉は分かりにくい。
私はもう幸せだから、哲学書も自己啓発本も
いらない。

久しぶりにこういう本を読みました。
もう必要ない人はたくさんいると思います。
行動あるのみ。

病気をしてみると、大切なのは今なんだ
って気づきます。
今日何をするかで、体は反応します。

結果じゃない。
過程が大切。

それだけ分かっていれば幸せになれそうです。

ありがとうございました。