『私をくいとめて』
のんと林遣都が初共演し、おひとりさま生活を満喫する女性と
年下男子の不器用な恋の行方を描き出す。
脳内にはもう1人の自分である相談役「A」が存在し、
人間関係や身の振り方に迷った際にはいつも正しい答えをくれる。
みつ子の親友・皐月役で橋本愛が出演し、NHK連続テレビ小説
「あまちゃん」以来となるのんとの共演が実現。
と言っても、「あまちゃん」を見ていないので二人が
どういう関係なのか分からない。
Amazonプライムビデオでお勧めだったので見てみたけど、
私が今まで見たものとは違う気がする。
伊坂幸太郎のものをいくつか見たから趣味が変わったと
思われたのかな?
皐月(橋本愛)は結婚してローマに住んでいる。
お腹の大きい皐月を見たみつ子はすぐにはおめでとう
が言えなかった。
31歳のお一人様の女子は言えなかったんだろうか?
脳内にいる相談役Aは困った時、現れて助言してくれる。
人ってそういう時があるんだろうか?
もう一人の自分がいて、言葉がかってに出てくるなんて。
林遣都がいい。
部屋で夕食を食べる仲になっても、みつ子はそれ以上に
進みたくない。
「僕はゆっくりでいいと思ってる」
いいなぁ~、こういう男子。
女の人を大切にしてくれる。
付き合うにも結婚するにもいい。
自分では選ばないけど、意外にいい映画にめぐり会えた。
ありがとうございました。
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