『嫌な女』
U-NEXTで見ました。
監督 黒木瞳
徹子(吉田羊)と夏子(木村佳乃)とくれば
役回りも想像できるし、スートーリーも
想像できる。
子供の頃、二人お揃いのワンピースをもらって
夏子は人と同じものは着たくないと言って
徹子のワンピースをビリビリに破いた。
大人になって徹子は弁護士になる。
婚約破棄で慰謝料を請求されている夏子の
弁護を担当することになる。
弁護料も踏み倒される。
やりたい放題の夏子。
何度も弁護を依頼する。
嫌な女でも憎めないところはある。
終盤はスカッとする。
木村佳乃が歌った『元気を出して』は
うまかったなぁ~。
その場にピッタリ。
竹内まりやの作る歌の歌詞は響く。
エンドロールで流れる『いのちの歌』も
グッときた。
真面目な人と、目立ちたがりの取り合わせは
よくあるかもしれない。
離れられない関係なのかな?
ありがとうございました。
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