『アイネクライネナハトムジーク』伊坂幸太郎
これは申し訳ないけど、合いませんでした。
ボクシングにまったく興味ないんです。
それにサスペンスなら、細かい描写も
あとで意味があるんだろうなと思って
じっくり読みますが、こういうストーリー
だと、しつこいかも。
ただ、男女がもめてる時割り込んでいって
「彼女の父親誰だか知ってるんですか?」
って意味深な言葉を投げかける方法、
3回見つけましたけど、あれはいいかも(笑)
ボクシングが出てくるあたりは飛ばし読み
しましたから内容はまったく分かりません。
恋愛小説には向かないような気がします。
奥田英朗は女心が分かってて、読んでても
楽しい。
伊坂幸太郎にはサスペンスでがんばって
もらいたい。
1回休憩してまた伊坂幸太郎に戻ります。
ありがとうございました。
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