『アーモンド』ソン・ウォンピョン
今日3度目です。
読み終わりました
子供の頃の主人公の手はいつも母と祖母
が握っていました。
どんな人もやさしさで育てられることが
大切なんだと思いました。
恐怖心を感じないことは怖い。
生きていく上では大切なことなんですね。
始まりがかなり衝撃的です。
無駄な物をそぎ落としたような
ストレートな表現でサクサク読めました。
私も病気じゃないけど人のこころを
読めないところがあります。
母親の愛情が足りなかった
せいもあると思う。
子供って母親に抱きつきたいものじゃ
ないですか。
それを許されなかったように感じます。
激しく思い詰めると病気になる。
だから物事を深刻に考えないように
変わってきました。
悩むのではなく考える。
心はできるだけ軽く
それが私の生き方です。
ありがとうございました。
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