『魔女の宅急便』角野栄子、『三国志』『私たちはどうかしている』
『魔女の宅急便』その1、見終わりました。
明日、図書館はお休みだけど返すだけ。
だからしばらく読書はお休みかもしれません。
予約あと1人っていう本があるので来週
行くかもしれません。
暑さが少しでも収まっていてほしいです。
さて、本の話です。
魔女のコキリさんは、民俗学者で妖精や
魔女について研究しているオキノさん
(ふつうの人間)と結婚。
娘のキキがいます。
キキは13歳の満月の夜、黒猫のジジと一緒に
ほうきに乗ってひとり立ちします。
キキは大きな町にたどり着きます。
パン屋のおソノさんが、粉置き場の2階を
貸してくれました。
そこでほうきを使って宅急便をやることに
なりました。
いろんな仕事が来ます。
そして問題も起きます。
13歳の魔女に起きそうなエピソードがいろいろ。
毒々しい大人の世界を描いた小説を読んでいると
たまにはこんなほっこりする本もいいものです。
大人になるまでを描いているらしく長い物語
らしいです。
頭が疲れた時、読んでみようと思います。
***
Amazonプライムビデオ『三国志』95話あであります。
今、11話まできました。
群雄割拠
策を誤ると命はありません。
董卓が死に呂布が貂蝉を手に入れます。
役者さんになじみがなく、ちょっと物足りないけど、
呂布のかっこよさが光ります(笑)
名前を覚えるのが苦手な私には分かりやすい
ストーリーです。
しばらくは曹操が中心なんだろうか?
ちゃんとした三国志のドラマは初めてなので
ここでしっかり物語を覚えたいと思います。
***
ドラマ『私たちはどうかしている』
マンガが原作みたいだけど、少しサスペンスっぽくて
面白い。
韓流を見慣れているので、いじめには慣れている。
和菓子屋が舞台なので、伝統が感じられるのが楽しめる。
謎があるのがいい。
横浜流星は敵なのか味方なのか?
来週も楽しみ。
ありがとうございました。
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