映画『グットバイ』
昨日は映画を見てきました。
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戦後の混乱から復興へ向かう昭和のニッポン。
闇稼業で小金を稼いでいた文芸誌編集長の田島周二は、
優柔不断なくせに、なぜか女にはめっぽうモテる。
気づけば何人もの愛人を抱え、ほとほと困っていた。
そろそろまっとうに生きようと、愛人たちと別れる
決心をしたものの、別れを切り出すのは至難の業。
一計を案じた田島(大泉洋)は、金にがめつく大食いの担ぎ屋・キヌ子
(小池栄子)に
「嘘(にせ)の妻を演じてくれ」と頼み込む。
そう、キヌ子は泥だらけの顔を洗えば誰もが振り返る女だったのだ!
男は女と別れるため、女は金のため―。こうして、
水と油のような二人による“嘘(にせ)夫婦”の企みが始まった。
没後70年を経てもなお人気の衰えない昭和の文豪・太宰治。
彼の未完の遺作を、鬼才・ケラリーノ・サンドロヴィッチが独自の視点で完成させた。
大泉洋、小池栄子、水川あさみ、橋本愛、緒川たまき、木村多江、濱田岳、松重豊
という華麗な実力派俳優陣。
***
小池栄子がきれいだった。
緒川たまきは竹久夢二が描いた女性のようでした、
これは私が感じたことですが。
水川あさみの赤い口紅が印象的。
この頃は口紅といえば赤というイメージですが
女性らしくていいですね。
今の時代に合うかといえばそうでもないけど。
内容はamazonプライムでいいね
とダンナは言っていました。
映画館は元気な人しか行かないから
わりと安全だったりして。。。なんて
スーパーの行列を見ながら映画館に
入りました。
スーパーは風邪ひいてても行くから
混んでるときはできるだけ行きたくない
所です。
昨日は冷蔵庫の中身を整理する日に
なりました。
ありがとうございました。
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