あるブログで見つけたので、ネタもらっちゃいました。
ごめんなさいね、ブログの批判じゃないので許してください。

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しらけ世代とは一般的に団塊世代とバブル世代の狭間にあたる、
1950年から64年に生まれた世代を指す。
年齢にすると現在50歳代後半から70歳まで、
つまり現代社会においてはあらゆる組織の中枢を形成する世代だ。
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よくなんとか世代って言われますけど、言った人はどの世代？
大抵、いいこと言われないような気がします。

しらけ世代とは聞いたことがありますが、それが自分たちだったとは・・・
ダンナもそうです。
私に限っては当てはまるんです。
無気力、無感心なんていう若い時代を過ごしました。
今は違うけど（笑）

ダンナは若いころ建設株式会社の現場監督でした。
専門学校出て、よくわからないのに年上の職人さんと
仕事をするのはかなりのプレッシャーだったと思います。

毎日帰りは11時、残業手当もなく薄給で休みは日曜だけ。
社長の話があると、１２時過ぎることもありました。
2人でやっとの生活でした。
私も働きましたけどね。

「俺たちの仕事は一棟家を仕上げることで終わるから
残業代もらうような仕事じゃない」なんて
誰かに洗脳されていたんじゃないかと思うようなこと
言ってました。

背中にはおできのような湿疹がたくさん出ています。
建設現場は危険なものがたくさんあります。
私もその化学物質で病気になったんですけどね。

バブルで浮かれていたのは大卒のエリートか若い女の子
じゃないでしょうか。
労働者階級はたいした恩恵もありませんでした。
マンションは買いましたけど、バブル崩壊で支払いは
苦労しました。

でも、なんとか払い終えた時は達成感ありましたね～。

どんな言い方しても個人個人それぞれだと思います。
テレビはあまり信用しないようにしています。
ニュース見ないとストレスも少ないですよ（笑）

これ書きながら泣いてました。
無責任はお前だ！！！
ブロガーさんにいってるんじゃないですよ、
こうやって人を分ける人に言いたいです。

ありがとうございました。