☆*゚真珠のつき世界☆*゚

面白く生きたい!ただそれだけです。面倒な話題はできるだけしたくないと思っています。

『論破力』ひろゆき

テレビで面白そうなこと言ってる人が
いると本を読んでみたくなります。
ひろゆき(西村博之)もその一人でした。


今まで
落合陽一『これからの世界をつくる仲間たちへ』
箕輪厚介『死ぬこと以外かすり傷』
は、買って読んでみました。


図書館では予約が多いのですぐ読みたいと思った
ものは買います。


年を重ねた人の話も面白いけど、
新しい考えを持った若い人の話が聞きたい。
これからの時代を作っていく人たちだと思うから。


それでは『論破力』の話。


まず作者は皆に好かれなくてもいいという考えの人。
そこ共感します。
自分もそうだから。



「意見の否定」と「人格の否定」を一緒にする人が
いるので気をつけないといけない。


「相手にサービスをすることじたいが気持ちいい人はS」
「相手かサービスを受けることじたいが気持ちいい人はM」
日本ではMタイプが多い。


人を説得するうえでは、じつは「数字に勝る」ものはなかなかない。


みんなが知らない自分だけが知っている知識があるときこそ、
自分の価値が上がる。


不快な相手を変えるよりも、その相手を見ても不快に感じないように
自分を変えるほうがよっぽど簡単だし確実で、副作用もなかったりする。


私が引っかかった言葉です。
これからの行動が楽しみな人です。


ありがとうございました。