『論破力』ひろゆき
テレビで面白そうなこと言ってる人が
いると本を読んでみたくなります。
ひろゆき(西村博之)もその一人でした。
今まで
落合陽一『これからの世界をつくる仲間たちへ』
箕輪厚介『死ぬこと以外かすり傷』
は、買って読んでみました。
図書館では予約が多いのですぐ読みたいと思った
ものは買います。
年を重ねた人の話も面白いけど、
新しい考えを持った若い人の話が聞きたい。
これからの時代を作っていく人たちだと思うから。
それでは『論破力』の話。
まず作者は皆に好かれなくてもいいという考えの人。
そこ共感します。
自分もそうだから。
「意見の否定」と「人格の否定」を一緒にする人が
いるので気をつけないといけない。
「相手にサービスをすることじたいが気持ちいい人はS」
「相手かサービスを受けることじたいが気持ちいい人はM」
日本ではMタイプが多い。
人を説得するうえでは、じつは「数字に勝る」ものはなかなかない。
みんなが知らない自分だけが知っている知識があるときこそ、
自分の価値が上がる。
不快な相手を変えるよりも、その相手を見ても不快に感じないように
自分を変えるほうがよっぽど簡単だし確実で、副作用もなかったりする。
私が引っかかった言葉です。
これからの行動が楽しみな人です。
ありがとうございました。
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