映画『最高の人生の見つけ方』
(あらすじ)
家庭を第一に考えてきた主婦の幸枝(吉永小百合)は、
入院した病院で仕事一筋の社長・マ子(天海祐希)と出会う。
余命宣告を受け人生にむなしさを覚えた二人は、
入院していた少女の「死ぬまでにやりたいことリスト」を偶然手に入れる。
その全項目を実行することにした二人は、
これまで感じたことのなかった楽しさや幸せを見いだす。
***
見る前に想像していた以上に泣けました。
そういう年代なのかなぁ。
なんか想像できてしまう自分がいました。
ハリウッド版はジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン
がやりましたが、日本版は女性からの視点で描かれていたところに
共感したのかもしれません。
すなお~に見れば感動すると思います。
映画の出来をあら探しする見方をすれば
そういう感想を持つかもしれません。
いやいや、人によって見方は違って
いいんですよね。
とにかく死が間近にせまったら
できるだけ美しいものを見たいと
思います。
そして、見るだけじゃなく体で
感動を味わいたい。
やれることはたくさんありそうだな
と思いました。
ありがとうございました。
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