『終末のフール』伊坂幸太郎
読み終わりました。
これと同じように小惑星が地球に近づく
作品があります。
『フィッシュストーリー』
動画しか見てないけど、いろんなヒーロー
が出てきて、ただでは死なないって感じ。
伏線があって後の物語に続くところは
伊坂幸太郎らしい。
本も読んでみなくちゃ。
『終末のフール』は短編だけど、
どれも小市民って感じ。
この世の終わりが来るからって自分から
命をたつってわからない。
家族や知り合いが亡くなるパターンが
多すぎ。
全体的にやる気が感じられない。
こういう時だからって恋人を作ろう
という気持ちは共感できる。
最後まで楽しむ気持ちは大切だと思う。
飛ばし読みが多かった。
感想はイマイチ。
次は『正妻 慶喜と美賀子』林真理子
大河ドラマを見ていて、徳川慶喜の
ことが知りたくなった。
伊坂幸太郎は面白いけど続くと、
ちょっと疲れるから
違ったものも入れようと思います。
ありがとうございました。
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