今年の読書
読書記録を見ると、ここだけは1年
長かったと思う。
今年はこの線で行こうと思うのだけれど、
しばらくすると脱線。
ま、興味はつきないのでそれもアリだと思う。
まずは
俵万智『ちいさな言葉』
万智さんの息子さんがしゃべれるようになってから
発した言葉たちを綴っています。
万智さんのお母さんぶりも微笑ましい(o^^o)
感動して姪甥たちに送りました。
次は
有吉佐和子
若いときによく読んでいて
また、読み返しました。
まだ読んでいなかった
『女二人のニューギニア』をネットで注文。
外国でパスポートを失くして冒険したつもりの
男子にこの本を読んでほしい(笑)
ほんとバイタリティーあるよ、この人!
ニューギニアの奥地に行く時の話を読むと
どうやって帰ってくるんだろうって思います。
ま、無事に帰ってくるんですけど。
普段の小説とは別物です。
睡眠薬が手放せなかった東京の生活が一変
生きてる感バリバリ!!
私は絶対行きたくありません(笑)
箕輪厚介、落合陽一
これからの時代を引っ張っていく人たちなんでしょうね。
養老孟司『バカの壁』
読み直したら面白かったので数冊読んでみました。
難しいんですけど、引っかかる言葉があります。
これからも読むと思います。
奥田英郎は読んでないものを見つけると
全部読んでいます。
出てくる人が前向きな人が多いので
読んだ後すっきりします。
読書の話題はこれからも出てくると思います。
ありがとうございました。
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