『十二人の怒れる男』
アマプラでみました。
18歳の不良少年が実父殺害の容疑で
裁かれようとしていた。12人の陪審員
たちは評決の投票をするが、ただひとり
陪審員8番だけが無罪を主張し、改めて
審議が行なわれることに。
***
この間、韓国の「8番目の男」を
みて、この映画を思い出しました。
アマプラでみつけたのでみてみま
した。
韓国のものよりこちらのほうが
好みです。
最初11対1で有罪優勢でしたが、
少しずつ変わっていきます。
その根拠が無理なく、納得させ
られます。
部屋の暑さがイライラをつのらせ
意見のぶつかり合いを激しくさせ
ていきます。
ヘンリー・フォンダが陪審員8番
を演じていますが、ジェーン・
フォンダと顔そっくりですね。
ま、親子ですから。
昔の映画のつくり方、好きです。
また探してみよう。
見ていただき
ありがとうございました。
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