『消滅世界』村田沙耶香⭐性について⭐
人工授精で、子どもを産むことが
定着した世界。
日本の未来を予言するって書いてる
けど、すでにこの発想は現実になって
いると思う。
物語は独創的だけど。
最初のほうは中高生向けみたいな
進み方だった。
私の好みじゃない。
きれいじゃない。
小説でもブログでもリバースが
頻繁に出てくるのは好きじゃない。
話はそれる。
ネコちゃんだって生き物だから
いろんな不調がおきるのはしょうがない。
けど、それが頻繁に出てくるとブログは
さよならする。
この小説にも何度も出てくる。
世の中には平気な人がいる。
韓流ドラマも平気で映すけど、意味が
分からない。
***
ちょっと表現がきついかもしれません。
レイチェル・カーソンの「沈黙の春」
を読んでから生殖器の奇形を知った。
小動物から始まることはいずれ人間
にも起こるはず。
性行為ができない人がいる。
お見合い結婚して、できなくて
離婚させられた人も知っている。
奇形ではなくても男性特有の病気、
女性特有の病気がある。
男性も大人になりきれない体の人が
いる。
迷わず泌尿器科を受診してほしい。
女性は婦人科。
性の問題は隠す必要はないと思う。
ま、ブログに書くことかと言われると
考えてしまうけど。
いつまで生きられるか分からないので
言いたいことは言わなくちゃ。
前から言っている環境ホルモンの
問題をテレビでは言わない。
今、テレビは本当のことは言わない。
便利だからとか、人も食べてるからと
何も考えないで暮らしたツケが今
を作っている。
これは小説とは別の話です。
人工授精の世界、ないことじゃない。
見ていただき
ありがとうございました。

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