読書のブログ記事
読書(ムラゴンブログ全体)-
-
今日2回目です。 陽気なギャングシリーズの第2弾 ギャング4人衆のそれぞれの 日常の場面が登場します。 ・「巨人に昇れば、巨人より遠くが見える」( 成瀬) ・「ガラスに家に住む者は、石を投げてはいけない」(響野) ・「何もしなければ何も起きない。卵を割らなければ、 オムレツを作ることはできない... 続きをみる
-
-
初めて伊坂幸太郎作品を読んだのが 『マリアビートル』でした。 あれから数冊よんだけど、ピンと くるものがなかった。 でも、出会えました。 これです! 切れ味いいっていうか、小気味いい。 スマート! 4人で銀行強盗するんだけど、 皆特技があって、いいところを 見せてくれる。 計画もバッチリ、犯行もう... 続きをみる
-
本を読んでから、映画も見てみました。 文章だと成り立つけど、映像だと 謎がばれてしまうことがあります。 これもそんな感じ。 この小説は2年前と現在が同時進行 しながら進んでいきます。 ストーリーがおもしろいというより 意外な展開が伊坂幸太郎らしい。 ブータン人の考え方が出てきます。 ブータン人はひ... 続きをみる
-
固有名詞があまり出てこない日本史です。 読み物として面白かった。 細かく細かくいろんな事が書かれていて 興味を持って読めました。 歴史と言えば戦いを避けては語れません。 それに飢餓。 自給率を上げようという動きもありますが、 昔のような飢饉があったとしても、輸入して いればそれほどの影響はないだろ... 続きをみる
-
『クジラアタマの王様』伊坂幸太郎『星の王子さま』サンテグジュペリ
最近、韓流ドラマも見ることなく、早めに ベッドに入って読書の毎日です。 昨夜は借りた本を全部読んだので、 『星の王子さま』を読みました。 やっぱり結論は「誰かの唯一の人」に ならなければいけないんだってこと。 さて、今日は先日もあったいつも行くスーパー のギフトカードの売り出し第2段でした。 今回... 続きをみる
-
この本は愛情を感じて読めなかった。 昔々、あるところに・・・ みたいなありえない島の話。 未来が見える言葉を話せるカカシが、 何者かに殺された。 カカシが話せるなんておとぎ話でしか ない。 島の人たちも変な人ばかり。 『星の王子さま』を思い出した。 あの物語に出てくる人は何かを 教えてくれるけど、... 続きをみる
-
「週刊文春」2019年1月17日号~ 2020年1月2.9日号 ananにもエッセイを書いていますけど、 週刊文春のほうが大人向けのようで好きです。 社会問題も出てきます。 コロナが騒がれる直前ですね。 今、話題の小室さんのことも書いています。 真理子さんは整形についてはけっこう 厳しい意見を持っ... 続きをみる
-
これは申し訳ないけど、合いませんでした。 ボクシングにまったく興味ないんです。 それにサスペンスなら、細かい描写も あとで意味があるんだろうなと思って じっくり読みますが、こういうストーリー だと、しつこいかも。 ただ、男女がもめてる時割り込んでいって 「彼女の父親誰だか知ってるんですか?」 って... 続きをみる
-
-
兄 泉水、弟 春に両親。 家族には、過去に辛い出来事があった。 父がどうしてこの選択をしたのかが 分からない。 伊坂幸太郎っていまさらですが、 頭いいんですね。 あふれた知識を小説に表したって感じ。 いろんなところに小話が出てくる。 だから、なかなか飛ばし読みができないんですよ。 桃太郎の話はよか... 続きをみる
-
まず言っておきます。 私は林真理子が好きだ。 最近、始まったYouTube『マリコ書房』は 欠かさず見ている。 話題の本や自身の本の紹介で、参考に させてもらっている。 今の林真理子さんを見られるのが うれしい。 エッセイでは太った話が多いけど、 映像で今を知ると意外に太さは感じない。 それだけで... 続きをみる
-
日曜の朝に書くにはちょっと重いかも。 激動篇、完結篇を読んでから最後に 青春篇を読みました。 出てくる人たちが若くて躍動的です。 親鸞もいろんな名前に変えていきます。 小説としては面白かった。 実際はそんなに簡単なことではない かもしれない。 念仏さえ唱えれば悪人でも極楽に行ける なんてことを言っ... 続きをみる
-
頭に湿疹かイボか、かなり前から できていて皮膚科に行ってみた。 が、休みだった。 エレベーターまで来たら整形外科 もあった。 ひざ痛もあるし行ってみよう。 ところが整形外科も休み。。。 調べてから来るべきだった。 しょうがないのでバス停まで来たら まだ時間に余裕があったので 唯一あるお店、マックで... 続きをみる
-
昨夜は眠れなくて3時まで起きていました。 コーヒー飲みながら読書。 『親鸞 完結篇』読み終わりました。 感想、難しいですね。 ただ、小説ですから五木寛之さんの想像 だろうなと思うところはありました。 親鸞が妻に手をあげるところはどうなのかな? と思いました。 修行僧ってそんなに気が短いものですか?... 続きをみる
-
読み終わりました。 全部読んでから感想を書いても いいんでしょうけど、やはり 気になる事があります。 激動篇 上 では舞台は越後 雨ごいを頼まれて、無理だと 思いながらも引き受ける。 なぜ? 分からない・・・ 念仏にそんな力はないと言いながら なぜ引き受けたのか。 天に思いが通じたのか命を落とす前... 続きをみる
-
朝、風はあったのもの上着いらずの 日でした。 今日の教室は午前中でした。 今年のカレンダー仕上がりました。 9月10月 11月12月 1年、自分の作ったカレンダーを 見られるのはうれしいです。 図書館に行ってきました。 読みかけの激動篇今度は下巻 この前に青春篇がありますが、 激動篇、完結編を読ん... 続きをみる
-
明日、図書館に行くので急いで 読み上げました。 伊坂幸太郎2冊目 ガッツリ ハマってしまいました~。 また殺し屋です。 世の人がゴルゴ13にハマるのが 分かります。 人殺しの小説なんて面白いわけがない と思ってたけど、面白い(笑) なんかゲームのように人を殺していく。 私がこんなことを書いているの... 続きをみる
-
韓国の社会現象となった本 キム・ジョン氏33歳 3年前に結婚して、子供一人。 精神を病んで、夫が精神科に相談。 生まれた時から現在までを描いています。 全編、韓国の男尊女卑の現状を書いています。 報われない話なので、読んでいて ムカムカします。 男中心の世界。 女は男の為に働く。 妊娠した時点で女... 続きをみる
-
最近、東野圭吾の作品にすごみ を感じない。 松宮という刑事の話から始まる。 途中、加賀恭一郎が出てきたので 主役は後から出てくるのかと 思ったら、わき役でした。 女性が殺される事件です。 子供が生まれるということは 神秘的なことです。 いろんな人のいろんな人生が 語られます。 殺人ってそんなに簡単... 続きをみる
-
-
-
読み終わりました。 読み応えあったなぁ〜 細かい字なのに、流し読み できない内容。 この本に巡りあったのは、 林真理子さんが伊坂幸太郎 の本を紹介していた事が きっかけ。 3部作だというので、予約本 がくるまで読もうと思って 選びました。 殺し屋が東北新幹線に 大集合! こんな人まで。。。 ストー... 続きをみる
-
読みやすい。 時代ものと言えば 武士が出てくるものが 多くなるけど、庶民や お坊さんが中心に 動く物語は新鮮でした。 続きが楽しみです。 次はガラッと変わって 殺し屋の話 伊坂幸太郎、人気あるみたい なので読んでみる事にしました。 今年はサスペンスに縁がある みたい。 これは字が小さいので 読みに... 続きをみる
-
今日は朝から雨、けっこうな降りです。 『雨月物語』読み終わりました。 9つの短編集です。 美しくも恐ろしい物語です。 最後の貧福論が一番感動しました。 金の精霊、一度お会いしたいものです。 マンガでは表せなかった美しさ、 この本を読んでよかったと思います。 霊と言えば次はお坊さん いつかはお坊さん... 続きをみる
-
今日は春らしいいい陽気。 自転車でお出かけ。 郵便局、銀行に行って農協。 ATM修理中というので、 セブン銀行を紹介された。 平日の日中なら、セブン銀行 でも入金は手数料なしでいい らしい。 怪我の功名 セブン銀行のほうが農協より 近くて便利。 ヨーカドーで春物の靴を買って、 商店街の商品券3月末... 続きをみる
-
紫式部が宮仕えの日々を綴った作品です。 でも、清少納言の『枕草子』のように 華やかな感じとはちょっと違うように 感じました。 藤原道長の豪邸・土御門殿の描写から 始まります。 紫式部が仕えていた中宮彰子が出産を 控え滞在中でした。 まずは出産の記録です。 紫式部は最初、彰子の女房たちに 高慢なイン... 続きをみる
-
ビギナーズ・クラシックス。 今まで何冊か読んでいますが、 山本淳子先生は読みやすいです。 紫式部日記絵巻も載っています。 先週だと思っていたホワイトデー用の ロールケーキ、昨日届きました。 さっそくいただきました。 本物は切る時、断面がきれいに 切れないので、パンフレットを。 おいしかったです。 ... 続きをみる
-
短編集です。 『海の家』 49歳の小説家、妻に浮気をされたことで 夏の間、別居することにした。 場所は神奈川県葉山町 奥田英朗が描く主人公たちはけっこう 前向きな人が多くて、読んでいて 元気が湧く。 この彼も空き家に来てすぐ掃除、草刈り に精を出す。 誰もいないはずの2階から子供の足音がする。 そ... 続きをみる
-
映画に行ったついでに本屋さんに 行ってきました。 奥田英朗作品を見つけたら読みます。 普段、あまり本は買わずに図書館に 予約するんですけど、けっこう待ち そうだったので買ってしまいました。 図書カード500円分もらったので、 有効利用です。 読んだらメルカリで売ります。 題名から「コロナ」ですから... 続きをみる
-
先月閉まった川口そごうで買いました。 淡水パール、春らしい色です。 今日はこれをつけて出かけようと思います。 『危険なビーナス』読み終わりました。 小説を読んでみて、この間のドラマはうまく 表されていたと思います。 主人公の伯朗さんがスケベなところ、よく 表現できていました(笑) 毎週妄想のシーン... 続きをみる
-
-
昨日は図書館に行ってきました。 次の本はこれ テレビでやったので復習程度にサクサク 読んでみたいと思います。 ただ、キャラクターはやっぱり違うみたいなので 新しく妄想したいと思います。 源氏物語を読むと、40代で亡くなる人が多い。 そうでなくても歯が抜けたりして 見栄えはかなりひどいことになって ... 続きをみる
-
-
始めに言っておきます。 これはフィクションです。 紫式部日記を現代語で小説にでも したのかと、途中まで楽しく 読んでいましたが、ある出来事 から急にしらけてしまいました。 あまりにもありえない・・・ この頃の貴族はフリーセックスの時代 だと思うのであったかもしれない。 けど、そこからが問題。 ネタ... 続きをみる
-
今日の散歩、小説源氏物語『STORY OF UJI』林真理子
今日2回目です。 水仙が咲いていました。 週の初めに見つけたけど、 スマホを忘れました。 そして安行桜のつぼみが 膨らんでいました。 小さいところにピントを 合わせるのは難しい。 来月の初めには咲くかな? 安行桜といえば密蔵院 毎年、1回目の花見は ここと決めています。 うちはただ歩いて眺めるだけ... 続きをみる
-
小説源氏物語 全五十四帖で構成される源氏物語 最後の十帖は光源氏が亡くなってから の話で、メインとなる舞台が宇治で あることから宇治十帖と呼ばれます。 薫は光源氏と女三宮との間に生まれた ということになっていますが、 実際のことはこの本の中に書かれて います。 そしてもう一人、匂宮 今上帝の第三皇... 続きをみる
-
妻子のいない一ヶ原高顕が亡くなった。 莫大な遺産を巡り、一族が回廊邸に 集まった。 2時間サスペンスに収まりそうな 内容でした。 実際、途中で刑事が言ったことに 「あれ?これ聞いたことある」 と思ったら、以前テレビドラマで 見たものでした。 最後の数ページで事実があきらかに なるので、それまではち... 続きをみる
-
今日2回目です。 明日、返さなきゃいけないので ギリギリ読み終えました。 いいペースだ。 明日から新しい本です。 さて本題。 山上憶良は貧乏や悲しみを歌った 人という内容でした。 源氏物語を見ても昔の人はけっこう ネガティブに感じます。 よく泣くし。 これは源氏物語を読んで感じたけど、 自分で不倫... 続きをみる
-
-
今日は温かくていい天気でした。 目立たないところにひっそりと 咲いていたつばき 『罪の轍』昨夜、10時過ぎまで 読んで、読み終わりました。 刑事もののドラマは好きじゃないけど、 小説は好き。 ドラマは短い時間に納めなければ いけないので、無理なところがある。 その点、小説は刑事の聞き込みなど ここ... 続きをみる
-
すべての不調は自分で治せる 微笑む人 うつ消しごはん 模倣犯 上、下 孤独な夜のココア 美女は天下の回りもの 修羅の終わり 私はスカーレット Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ 魔女の宅急便 魔女の宅急便その2 最高のオバハン 晩節の研究 蜻蛉日記 フランケンシュタイン 和泉式部日記 我らがパラダイス 桃栗三年美女三十... 続きをみる
-
-
図書館から借りた本、全部読み終えました。 明日返すけど、休館日だから次は 借りられない。 もう少ししたら借りに行こうかな。 『おれに訊くんじゃない』奥田英朗 ’91~’92女性誌に書いたものです。 表紙にも書いてるけど、女性向けに書いたとは 思えない。。。 何かで紹介されてたみたいで、こんなに昔の... 続きをみる
-
内容にふれているので、知りたくない方は 見ないでください。 スカーレットは愛するアシュレに頼まれて妻のメラニーを 守るため一緒に暮らすことにした。 タラに帰りたいが、アシュレとの約束があって帰れない。 健気。。。 身重のメラニーを置いていけないのはしょうがないけど、 スカレットの心の声がだだもれ(... 続きをみる
-
クリスマスが近づくと思い出す物語 昨日はAmazonプライムビデオでみました。 * 金銭欲を満たすために生きる男が、 クリスマス・イブの夜の不思議な体験を経て、 本当の幸福の意味を悟る奇跡と感動のファンタジー。 * 初めて見たのは絵本だったかな。 死ぬとき、どんな人と思われたいか・・・。 すご~く... 続きをみる
-
今日2回目の更新です。 甘酒メーカーで作った甘酒、大成功でした!! 甘~い ご飯と麹だけであんなに甘くなるんですね。 つぶつぶが気になったら、ミキサーに かけてもいいみたいです。 明日はつぶして飲んでみようかな。 体に変化があったらお知らせしますね。 *** 『徒然草』からメモしてた文章があったの... 続きをみる
-
作者、兼好法師 出家前の俗名、卜部兼好(うらべかねよし) 鎌倉時代から南北朝時代の人物。 卜部家が”吉田”を姓とするようになったのは 室町時代になってからであり、鎌倉期・南北朝期 の資料には彼を”吉田兼好”と呼ぶものは ないそうです。 この本は3分の1くらいしかのせていないそうです。 世捨人の随筆... 続きをみる
-
今日2回目です 林真理子さんの紹介でおもしろいというので 読んでみました。 真理子さんも前半はおもしろくないと言っていたので そういものかと思って読んでいきました。 昭和59年から始まります。 高校生の、ののとはなの手紙のやりとりで始まります。 『日出処の天子』の話が出てきたので、これは 期待して... 続きをみる
-
犯人なんて書いたんでいやな気分に なった人もいるんじゃないでしょうか。 でも、職員がそういうズルをするのが 許せません。 今、見てる『マンガ日本史』でも 役人という立場を利用して不正を 行います。 昔からそういう事をやってきたんですね。 この小説は作り物だから笑って見られますが 実際、ズルしてるの... 続きをみる
-
高級介護付施設で働いている女性が 起こしたとんでもない犯罪の話。 最初のほうで頼りない男兄弟が出てきて、 他人事でないイライラ感で読むのを やめようかと思いました。 それに引き換え、働いてる女の人たちの頼もしさ、 おばちゃんは世の中支えてます。 これはフィクション と考えを改めて、ありえない犯罪も... 続きをみる
-
和泉式部と、冷泉天皇の皇子・敦道(あつみち)親王との恋物語です。 内容を簡単に知るにはマンガは いいんでしょうけど、ちょっと 物足りなかった。 恋多き女性と噂されていたことは 分かりました。 ビギナーズクラシックスでも 読もうかな。 ありがとうございました。
-
大きめの本です。 中身も雑誌のような内容でした。 この頃はわりとほっそりしていますね。 いい時に出しました。 これは読んでて楽しかったです。 林さんの本はもう1冊借りています。 健康診断してきます。 血糖値、コレステロール値が心配。 最近、旅行が多かったから体重戻ってません。 どう出るかなぁ~ あ... 続きをみる
-
今日2回目の更新です。 フランケンシュタインと言えば、最初あの怪物の 名前だと思っていました。 じつは、怪物を作った人間の名前でした。 初めてこの作品を読みました。 フランケンシュタインはなぜ怪物を作ったんで しょうか。 できると思うとやりたくなるのが 人間なんでしょうか。 見た目がもう少し美しか... 続きをみる
-
今日は血圧の薬をもらいに 行きました。 病院の脇に咲いていました。 血圧は一番弱い薬で安定 しています。 私の誕生日は9月 ダンナがかってにケーキ 注文したと言う。 「え〜、イチゴのショートケーキ ホールで食べたい」 と、私が言ったもんだから、 キャンセルしたと思ったら 10月になって届いた。 ダ... 続きをみる
-
今日3度目です。 読み終わりました 子供の頃の主人公の手はいつも母と祖母 が握っていました。 どんな人もやさしさで育てられることが 大切なんだと思いました。 恐怖心を感じないことは怖い。 生きていく上では大切なことなんですね。 始まりがかなり衝撃的です。 無駄な物をそぎ落としたような ストレートな... 続きをみる
-
韓流に興味を持ってドラマ、映画などを 見てきましたが、小説ってどうなんだろう と思い始めました。 そこで「韓国 小説」で検索。 どんなのがいいか分からなかったので 本屋大賞を取ったというのでこれに してみました。 『アーモンド』 韓国のドラマってやたら上流階級の人たちが 出るのが多い。 『愛の不時... 続きをみる
-
-
この間、借りてきたのは ビギナーズ・クラシックス『蜻蛉日記』 藤原道綱の母の日記です。 分かりやすそうなものを選びました。 また古典を読みたくなりました。 恋は今も昔も変わらないものですね。 *** 前のスマホは6年でダメになりました。 脇が剥がれてきました。 その前のスマホも脇が剥がれました。 ... 続きをみる
-
クルミはテーブルの上にいつも置いてあります。 効能 ・睡眠の質の向上 ・ダイエット・美肌効果 ・薄毛対策・美髪促進効果 ・アンチエイジング効果 ・生活習慣病の予防効果 脂質も多いので1日7粒 消化に時間がかかるので、寝る前は控える ナッツは手軽なので、食欲のない時でも ポリポリ食べます。 体調はだ... 続きをみる
-
郡一番のモテ女を自負していたのに、愛するアシュレに 告白してまさかの玉砕。 彼は、スカーレットいわく「ダサい女」メラニーと結婚してしまい、 プライドはボロボロ。 彼への当てつけに思いつきで好きでもない男と結婚するも、 2か月で夫は戦死、 16歳にしてまさかの未亡人、17歳にしてまさかの母親に! 喪... 続きをみる
-
林真理子がまた上流階級の生活を 紹介してくれます。 不倫や離婚の相談にのります。 バサバサッと切っていくところが さわやか!!(笑) 10数年、ご主人の不倫に悩まされた 奥さんの相談にのります。 不倫相手には今度小学校という子供が います。 こちらとしては小学生ということもあって 籍を抜いてもいい... 続きをみる
-
『魔女の宅急便』角野栄子、『三国志』『私たちはどうかしている』
『魔女の宅急便』その1、見終わりました。 明日、図書館はお休みだけど返すだけ。 だからしばらく読書はお休みかもしれません。 予約あと1人っていう本があるので来週 行くかもしれません。 暑さが少しでも収まっていてほしいです。 さて、本の話です。 魔女のコキリさんは、民俗学者で妖精や 魔女について研究... 続きをみる
-
『風と共に去りぬ』のスカーレットから見た 物語を林真理子が訳した。 アシュレに振られたスカーレットはアシュレの 婚約者メラニーの兄チャールズと結婚してしまう。 結婚生活は7日間。 チャールズは南北戦争で亡くなってしまう。 子供ができる。 チャールズが亡くなってアトランタに住むことになる。 話はここ... 続きをみる
-
-
金曜日、図書館のそばに行くので それまで読みたいと思っていました。 3人の男性の物語で進んでいきます。 その中でも、記憶喪失の男性が 気になります。 この男性の事を知っているという女性が 出てきます。 そして 「あなたは前世で私の恋人だった」と言う。 最後の最後まで、3人の男性のつながりが 分から... 続きをみる
-
今日2回目です。 次の読書はサスペンス 登場人物がコロコロ変わるのは 貫井徳郎の特徴か? 分かりにくいかと思うと 意外に読みやすい。 警察と一般人、それぞれに 話が進んでいく。 これが最後、どうからんでいくか 楽しみ。 よくある殺人事件の謎解きとは ちょっと違った進み方。 分厚いけど、サクサク進み... 続きをみる
-
今日2回目の更新です。 林真理子のエッセイはやめられない。 2016~12017年に連載されたものだから 話は古いけど、こんなこともあったなぁ~ と共感できる。 悪口も多いけど、自分の失敗話も笑える。 そう、自分の情けないところも出せるのが 魅力なのかもしれない。 整形手術を「お直し」ということを... 続きをみる
-
-
-
金曜日に己書があるので、本を返したくて 日中は読書とブログ。 韓流ドラマは夜だけ。 本もドラマもサスペンスなので疲れる。。。 だったらやめればいいってもんでもない。 久しぶりの読書、前から気になっていたもの なので、今かな?と思って読み始めた。 韓流ドラマもしばらく休んでいたもの Amazonプラ... 続きをみる
-
-
わりと読みやすかったみたいです。 人によって部屋の雰囲気を細かく説明する人が いますけど、読んでて疲れることがあります。 とにかく先が知りたい物語はドンドン進んでほしいです。 月刊誌に連載されていた小説のようで、 エピソードが分かれていて読みやすく感じました。 ドラマにすると次回が楽しみになりそう... 続きをみる
-
今日は予約の本を取りに図書館に行ってきました。 4月から始まるドラマの原作本を借りました。 *** この春、日曜プライム枠で放送される『微笑む人』で松坂桃李が演じるのは、 妻子を殺害したエリート銀行員・仁藤俊美(にとう・としみ)。 一流大学を卒業後、大手都市銀行に就職し、妻子とともに幸せな 生活を... 続きをみる
-
この間書いた 『花粉症は1週間で治る!』 について。 この本は2年ぐらい前に買いました。 内容があやふやなままで ブログに書いてしまったので 少し批判的になってしまったかも しれません。 ビタミンDを勧めているのですが、 ビタミンD2よりビタミンD3が いいと言っています。 サプリで見分けるには含... 続きをみる
-
昨日から自分の不調を言いすぎたように 思います。 ほんとに家にいると自分の不調が目に つきます。 外で働いている人はそんなこと感じることも ないかもしれません。 健康オタクなんです。。。 こんな本まで買いました。 実際、効いた人もいるのでしょう。 オーソモレキュラー療法を調べていて この本を知りま... 続きをみる
-
最近、買った本です。 いつもブログを見ているのですが、 どんなものかと本を買いました。 現代人はタンパク質不足らしいです。 その為にホエイプロテインを 飲むことを勧めています。 タンパク質が大切だというのは いろんなところで言われました。 そして自分でもそう思うようになりました。 今、ホエイプロテ... 続きをみる
-
-
1~2年ほど前に『星の王子さま』の本を 買いました。 部分的には知っていましたが、全部を 読んだことがなかったんです。 1回読んで、分かったような分からないような・・・ で、いつかまた読もうと思いながら本棚にしまっていました。 読もうと思っていたのは確かで、カバーを外したままでした。 本を読むとき... 続きをみる
-
毎度のエッセイです。 今回は「痩せない」話題でいっぱい。 いつも言ってるけど、切羽詰ってるのか。。。 そのせいでか、いつもの攻撃的なところが少ない。 やっぱり実名で意見を言うのはリスクがあるのか。 大変ですね! その点名前を出さないブログは言いたいこと言ってる。 ま、お金ももらえないんだから責任感... 続きをみる
-
今日は美容院でカットしてもらってから 図書館に行ってきました。 暖かくてダウンだと汗かくくらいでした。 東京は18度とか言ってましたね。 北国は荒れてるみたいなのに変な気候です。 今年は平成から令和に変わりました。 アメブロで「平成のうちにやりたいこと」 というお題をもらったので 1~4月 瀬戸内... 続きをみる
-
018.1.18~2019.1.3.10号「週間文春」 をまとめたものです。 芸能人の浮気話は「そうなんだ~」ぐらいで あまり興味はない。 世間に疎い私にはこれくらい昔の話題が あってるかもしれない。 文化人の生活も興味ある。 社会のことも現在進行形のことより 時間をおいたほうが分かりやすい時があ... 続きをみる
-
-
(ねたばれ) 映画の『人間失格』は太宰治のことを基本に 表現していたのだと思いますけど、 小説は違うようです。 読み進んでいくうちに「何か違うな」と思ったんですけど、 若い漫画家の手記を小説にしたようです。 心中未遂で女が亡くなって自分だけが生き残ります。 結核にもなります。 友達が精神科の病院に... 続きをみる
-
上下巻でしたが、分厚い本でした。 枕草子の小説版です。 清少納言の生きた頃の話が分かりやすく 描かれています。 枕草子だけだと、歴史的背景が分かりにくい のですが、これは詳しいことが書かれています。 藤原道長については『大鏡』が使われています。 他にも参考にした本があったかもしれませんが 私が読ん... 続きをみる
-
次に予約の人がいるというので 早く読みました。 STORYに連載されているエッセイです。 1話1話読む分にはいいかもしれないけど、 まとめて読むと濃い。 噂話とファッション、美容がほとんど。 他の雑誌のような時事ネタはない。 お金持ちの話は基本好きなほうだから、 真理子さんの話は楽しい。 けど、離... 続きをみる
-
図書館に予約の人がいるというので 早めに読みました。 2005年6月に刊行された『初夜』を 改題した新装版です。 これは短編をまとめたものです。 どれもアクが強いという感想。 いろいろあるから人生なんでしょうね。 主人公はもう若くない人たちで 感情移入しやすいけど、所帯じみて いません。 普段、平... 続きをみる
-
-
-
「むかし、男ありけり」で有名な 伊勢物語です。 初心者なので、分かりやすそうな 本を選びました。 高校生の頃から、好きな歌・詩を 集めたノートがあります。 その中に 行く水に数かくよりもはかなきは 思はぬ人を思ふなりけり と書いていました。 なんと、伊勢物語の中の歌でした。 前後があ... 続きをみる
-
いろんな真理子さんのエッセイから抜き出した名言集(?) 生きていくのに為になるかはその人次第かな。 本の中から *☆――*☆*――*☆*――*☆*――*☆* 私はね、昔っからポリシーがあるのよ。 一本筋が通っているのよ。 いい男には徹底的に親切にするってね。 なんか文句ある。 *☆*――*☆*――... 続きをみる
-
本の中から *** 職業人としての気働きのあり方、人間関係の 距離の取り方、人を怒らせない会話のセンス、 美しい身のふるまい、服装や調度品の 趣味のよさ、果ては男女の恋愛作法に 至るまで「美」を追求してやまなかった 清少納言に、現代人が学ぶものは多いのである *** 確かにそうかも。 ただ、この本... 続きをみる
-
ブログで知り合った塾の先生のお薦め本 本の表紙の文章 「主人公の少女は、高校時代の何人かの同級生を パッチワークしてつくりました。 いじらしくって、可愛らしくって、 書いてるうちにいとおしくなって、 涙が出てきてしまいました。」 高校生ともなると、ちょっと大人びた子がいたり、 ある面で突出した特技... 続きをみる
-
絵、岡田嘉夫 1冊にまとまっているので、あらすじ の感覚で読むのもいいかもしれません。 言葉は限りなく現代風。 読みやすいです。 それに挿絵がステキ! 絵があると、想像しやすいですね。 「雲隠」で終わっています。 光源氏で終わるのもいいのかもしれません。 言葉の美しさを味わうには少し 物足りないか... 続きをみる
-
-
『自閉症だったわたしへ』のドナのその後です。 けっして全編が「天国」ではなかったと思う。 いろんな人との出会い、別れ 病気のことなどが描かれています。 やはり食物アレルギーは大きな問題だったようです。 自閉症のお子さんに試してもらったら しゃべらなかった子がしゃべったという話も出てきます。 アレル... 続きをみる
-
今日は書道教室でした。 暑かったけど、さわやかで 気持ちいい日でした。 帰りに図書館に寄ってきました。 普段、こういう本はあまり読みません。 あるブログを見て ちょっと読んでみようかなと思いました。 「ゆるし」について書いてあります。 なるほど です。 この本では他人を許す方法を書いています。 ... 続きをみる
-
この本を読むのは2回目です。 自閉症のお子さんをもった方にお勧めしたので もう1回読んでみようと思いました。 作者は大人になるまで自閉症とは知らずに生活していました。 この作者の母親がきつくて、読んでいて苦しくなります。 子供にとって母親の接し方は大きいと思いました。 いろいろ調べていくうちに自分... 続きをみる
-
またやってしまいました。 前回の「田辺聖子さん」でネタバレ してしまいました。 どうしてもノリで書いてしまうので 後で思いつきます。 すみませんでした。 m(__)m 今回の訃報でいろんな方のブログを 読むことになりました。 カモカのおっちゃん、思い出した! 楽しかったなぁ~。 古典もあるので読ん... 続きをみる
-
亡くなったそうですね。 印象深かったのは 『お目にかかれて満足です』 私も編み物をしていたので 興味をもって読みました。 一度だけいけないことしちゃうんですよね。 ドキドキしながら読みました。(o^^o) エッセイもよく読みました。 ご冥福をお祈りします。
-
この本を初めて読んだのは20代でした。 内容はすっかり忘れていましたが、 「プロムプター」という職業があるということを 知りました。 高齢の役者さんがセリフを覚えるのは 大変でしょうから、いても不思議じゃないです。 大道具にメモした話は聞いたことがあります。 2回目だったので、サラッと読みました。... 続きをみる
-
新田が言った 「特定の人間を無駄に疑うのも、仕事の一つなんです」 は、なるほどねぇ~と思いました。 犯人が最後まで分からないのはしょうがないですよね。 そういう書き方ですから。 でも、楽しめました。 映画なら誰がやるんでしょう 犯人(笑) 次は有吉佐和子の『開幕ベルは華やかに』 出だしで、眠れない... 続きをみる
-
『マスカレード・ホテル』の映画を 見た人は分かりますよね? 『マスカレード・ナイト』 映画になりますね! 本、読まないで映画の続編を 見るべきだったかなぁ~。 でも、内容は続きじゃないですよね? まだ、全部読んでないので分からないです。 時間で言うと『マスカレード・ホテル』の 後ですね。 東野圭吾... 続きをみる