『昭和元禄落語心中』
明日、明後日、雨だというので
洗濯機3回、回しました。
カーテン洗ったし、窓拭いたし、
ベランダの掃除もしたので
週末は大掃除なし。
車の冬タイヤ交換だけは外せません。
年末は秋田ですからね。
さて、『落語心中』いいお話でした。
落語も好きだけど、ちょっと不便な時代も
いいですね。小説も今の物より昔の物を
選ぶことが増えました。
本の話はいずれ。
このドラマでも何度か出てきた『芝浜』は
素敵なお話です(*^^*)
人情噺でもうひとつ好きなのが
『文七元結』です。
古今亭志ん朝がやっていたのを
聴いて衝撃を受けました!
「私に欠けていたのはこれだ···」
昔からドライで人と繋がりを持つのが
苦手でした。
それから、優しさってどんな事?と
考えるようになりました。
その恩人(?)の志ん朝さんが私の住んでいる
市に来てくれる事になったんです。
それがですね········
その年は別の人の落語を聴いたので
次回にしようと思ってしまったんです···。
そしたら突然の志ん朝さんの訃報。
なんで会いに行かなかったんだろう。
悔やんでも悔やみ切れません。
人に会えなくてこれほど後悔した事は
ありません。
今でも生の志ん朝さんの落語を聴きたい!
ありがとうございました。
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