『羊と鋼の森』
DVD半額割引券が12月までだったので
映画館で見られなかった
『羊と鋼の森』を借りました。
宮下奈都さんの小説を読んだので
映画は見たいと思っていました。
ピアノの調律師の話です。
すごく繊細な内容で
北海道の景色も美しく描かれていました。
学校の玄関の暗い所に立っていたのが
三浦友和だって分かるって
彼の独特な雰囲気ですか?
山﨑賢人の自信のない仕事ぶりから
少しずつ成長していく姿が繊細!
茹で玉子を固さ別に触って
感覚を試すところ、スゴい!
ピアノの調律って分かる人だけが
分かるんでしょうね。
素人ですけど丁寧な仕事は分かりました。
やっぱり「好き」が
重要なんでしょうね。
間に流れるピアノの曲が
素敵でした。
昔の人ってスゴいものを
作ったものです。
作曲した人
演奏する人
調律する人
みんな尊敬します。
何度も言いますけど繊細です
がこの映画の感想です(*^^*)
ありがとうございました。
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