『AI崩壊』『藁の楯 わらのたて』
昨日は映画『AI崩壊』を見てきました。
あらすじ
天才科学者の桐生(大沢たかお)が開発した医療AI「のぞみ」が、
国民の膨大な個人データを基に、人間を選別し殺りくを始める。
人々がパニックに陥る中、AIを暴走させたテロリストと断定された
桐生は逃走を図るが、警察のAI監視システムによって徐々に追い詰められていく。
一方、桐生の義弟で「のぞみ」を運営する企業の代表を務める
西村(賀来賢人)は、事態の収束に動いていた。
超大作と言われても?ですが、桐生(大沢たかお)が逃げるところは
ドキドキしながら見てました。
でも、そういうのはハリウッド映画で慣れているので
そこそこですが。
ほんとにAIってどうなっていくんでしょうね。
来る前から心配してもしょうがないですけど。
でも、利用する人がいい人なら問題ないですけど
悪人が手を入れると便利なものも危険なものに
なってしまうんですね。
信じるしかないんでしょうか。
自分でもある程度考えておいたほうが
よさそうです。
家に帰ってから見たのが『藁の楯 わらのたて』
大沢たかおつながりです。
あらすじ
少女が惨殺される事件が起き、殺人事件の懲役を終えたばかりの
清丸(藤原竜也)が指名手配される。
清丸を殺せば10億円の謝礼を支払うという新聞広告が出され、
身の危険を感じた清丸は福岡県警に自ら出頭。
清丸の命が狙われるという状況下、警視庁警備部の
SP銘苅(大沢たかお)と白岩(松嶋菜々子)は凶悪犯を
移送することになる
興味をそそる内容ですが、突っ込みどころ満載の
映画でした。
腕利きのSPがいろんなミスを犯して大変なことになる。
藤原竜也の憎々しい演技が光りました。
ありがとうございました。
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