道を聞いてきた人は パート2
以前やっていたブログまだ残してあるので
さっき見てみました。
昨年終わったのに1月100アクセス以上ありました。
ありがとうございます。
よそのブログでコメントした詳細を
前のブログで見つけたのでご紹介します。
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まだ夏の暑い盛りの夕方でした。
スーパーを出て信号待ちをしていたら
西アジア系の男性に道を聞かれました。
近くで仕事をしていたそうなんですけど
来るときは仲間と車で来たけど
帰りはバスなどを使うつもりらしいです。
そういう説明って苦手で
いろいろ考えて、
歩いて5分のバス停まで
いっしょに行くことになりました。
来てまだ数年というのに
日本語はほぼ完ぺき。
奥さんも日本の方なのだそうです。
「お国は?」と聞くと
聞き取れなかったせいか
クルド人ということだけは分かりました。
内戦が怖くて逃げてきたそうです。
危険だと思ったらやっぱり逃げるのが1番なんだなぁと
思いました。
自分の身を守るのは行動できるかどうかですよね。
今まで中東の問題は何度聞いても
分かろうとしませんでした。
聞いても正解って分からないし・・・。
いつも思います。
正解のないのがこの世の中なんだって。
人によって見方は変わります。
ビミョウなバランスで成り立っている世界。
見守るしかないような・・・。
ありがとうございました。
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