中宮定子にあこがれて
今年は『源氏物語』で始まって
平成最後までかけて読んだ。
じつはその前に『源氏物語の時代』で
一条天皇の中宮定子に興味を持った。
『枕草子』を書いた清少納言が仕えた
人です。
ということで最近読み始めたのが
『むかし・あけぼの』田辺聖子
小説になった枕草子です。
清少納言はもちろんすごい人です。
でも、中宮定子がいなければ
枕草子もそれほどでもなかったかもしれないと
思うんです。
とにかくステキな人です。
清少納言があこがれるのも分かります。
まだ、読んでる途中なのでくわしくは
書けません、すみません。
生き方が波乱万丈。
いろんなことがあるから人生なんでしょうけど、
あまりに悲し過ぎ・・・。
一条天皇と中宮定子のドラマか小説
できないでしょうか。
知らない人も多いと思うんです。
私は今年になって知りました。
清少納言はできるだけすばらしいことだけを
枕草子に残しました。
その他のことを知りたいと思うのは
わがままでしょうか。
まずは『むかし・あけぼの』を読んでみます。
ありがとうございました。
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