☆*゚真珠のつき世界☆*゚

なせば成る なさねば成らぬ 何事も 成らぬは人のなさぬなりけり 上杉鷹山

「生きる言葉」俵万智

真珠


小説でもエッセイでもない

「生きる言葉」についての

本です。


盛りだくさんです。


今は個人がたくさんの人に

向けて発信できる時代です。

勘違いもよくある事です。


俵万智さんから見れば、若い

人の言葉には不思議な表現も

あるらしい。

世代によって使う言葉は違う。


ラインの最後に。をつけると

威圧的に感じる若者。


ラインは話言葉だから。は

不要という事なんですね。


書き言葉には若者も。をつける

そうです。


そういう考えを知らないで

どんな言葉にも。をつけない

中高年は的外れな事をして

いるんですね😂





「光る君へ」の話題は楽しかった。

「枕草子」は美しいものだけ書いた。

「源氏物語」は光だけではなく影に

関心を抱き、描こうとした。


和泉式部の恋の歌は今読んでも

キュンとなる。

一度、歌集を読んでみたいものです。


短歌自分でよんでみたい気もするけど、

それに時間を取る余裕があるかな?

五七五七七にまとめた人はスゴイ!


心を言葉で表すのは難しい。

短くまとめようとすると、勘違い

される事がある。

ダンナにも、これどういう意味?

と聞かれる事がある。


ブログは流して読むらしく、コメント

欄でも意味が違うのに、と思うことが

あります。


心を言葉にする。

大切に使わなければ。





入院中はこの本とブラックジャック

の3巻目だけ読んだ。

私は人のいるところでは本は頭に

入らない。


見ていただき

ありがとうございました。

☆共感できたらよろしくお願いします☆

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