『皇后は闘うことにした』林真理子
皇室や華族の話は興味あるけど、
どんな本を選べばいいか迷う。
そういう時は林真理子さんの本が
確か。
今までもいろいろ書いている。
天皇の話は知られていても、皇后
陛下や宮家の話はなかなか聞けない。
少しボリュームが少な目なのは
小説というよりドキュメンタリー的
だからかな?
でも、歴史的背景は伝わった。
皇后陛下はいつの時代もお世継ぎ
問題は欠かせない。
大正天皇は病弱だったのに4人の
皇子をもうけられたのは貞明皇后の
功績でしょう。
功績っていう言葉があてはまるか
どうかは知りませんが。
二二六事件についても書かれて
います。
韓国ドラマではよく王様が出て
きますが、日本はドラマ作らない
のでしょうか?
秘密にされている事もあるので
しょうね。
興味あります。
新しい小説待っています。
真理子さんなら書いてくれると
思います。
見ていただき
ありがとうございました。

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