☆*゚真珠のつき世界☆*゚

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『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』東野圭吾

今日はマンションの停電があって
ずっとパソコンが使えませんでした。
停電が終わってからもインターネット
がつながらなくて、カスタマーセンター
に電話してようやくつながりました。


狭い家なので、操作が大変。
あ~、疲れた。


さて
『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』


2020年11月30日発行の小説
なので、コロナ禍の状況も出てきます。
作家さんも大変です。


殺害された神尾英一の娘、神尾真世と
叔父の元マジシャン、神尾武史が
事件を解決するため、動きます。


元マジシャンというだけあって、いろんな
細工が出てきます。


やっぱり東野圭吾、文章がきれい。
前に伊坂幸太郎を読んでいて、こねくり
回す文体が好きな人はそれでいい
んだけど、ありえないよなぁ~と
いうこともよくあります。


今回、犯人が分かって動機が辛すぎる。。。
こういうところが東野圭吾なんですね~。


真世の結婚話や真世の同級生の話を、
織り交ぜて話は進んでいきます。


さて犯人は誰でしょう。


テレビも見られなかったので、
読書が進みました。
明日は図書館に返しに行かなきゃ。


ありがとうございました。