『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』東野圭吾
今日はマンションの停電があって
ずっとパソコンが使えませんでした。
停電が終わってからもインターネット
がつながらなくて、カスタマーセンター
に電話してようやくつながりました。
狭い家なので、操作が大変。
あ~、疲れた。
さて
『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』
2020年11月30日発行の小説
なので、コロナ禍の状況も出てきます。
作家さんも大変です。
殺害された神尾英一の娘、神尾真世と
叔父の元マジシャン、神尾武史が
事件を解決するため、動きます。
元マジシャンというだけあって、いろんな
細工が出てきます。
やっぱり東野圭吾、文章がきれい。
前に伊坂幸太郎を読んでいて、こねくり
回す文体が好きな人はそれでいい
んだけど、ありえないよなぁ~と
いうこともよくあります。
今回、犯人が分かって動機が辛すぎる。。。
こういうところが東野圭吾なんですね~。
真世の結婚話や真世の同級生の話を、
織り交ぜて話は進んでいきます。
さて犯人は誰でしょう。
テレビも見られなかったので、
読書が進みました。
明日は図書館に返しに行かなきゃ。
ありがとうございました。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。